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理学療法士(PT)の転職事情と人気の転職先コンパス!

このページでは、理学療法士の転職事情についてまとめました。経験年数や年代による転職の特徴や、異業種や他職種から理学療法士への転職と、その逆の理学療法士から異業種・他職種への転職について。また、理学療法士の職場別の特徴と、その中でも人気の転職先であるコンパスについてご紹介しています。転職エージェントとのリアルなやりとりも、ぜひ参考になさってみてください!

理学療法士の経験年数別の転職

理学療法士の経験年数別の転職について

理学療法士 1年目の転職

学生時代の辛い実習や国家試験を乗り越えて、やっとの思いで働く職場を決めた理学療法士1年目ですが、人間関係や待遇面で職場になじめないなどの理由で、転職を決意する方もいると思います。1年目での転職と耳にすると、なかなか定着しない不利な印象を抱くかもしれませんが、新卒1年目だからこそ、転職に追い風となる国の制度があります。

【特定求職者雇用開発助成金(三年以内既卒者等採用定着コース)】

学校等の既卒者や中退者の応募機会の拡大および採用・定着を図るため、既卒者等が応募可能な新卒求人の申込みまたは募集を行い、既卒者等を新規学卒枠で初めて採用後、一定期間定着させた事業主に対して助成金を支給します。

引用)厚生労働省HP

上記の制度は要約すると、中小企業(常時雇用する労働者数100人以下)なら、採用1年定着後に50万円、2年後10万円、3年後10万円の計80万円が受け取れるというものです。雇う側としても新卒1年目を雇用するメリットがあります。転職1年目でも自信をもって引け目を感じずに望みましょう!

理学療法士1年目の転職について

理学療法士 3年目の転職

今の職場に「とりあえず3年」と思い勤務している理学療法士3年目の時期です。ちゃんと勉強してきた人なら知識も技術も身につき、任される仕事も責任あるものとなってきます。そのため社会人としても一人前の感覚となってきている時期だと思います。しかしこれらのリハビリ能力や業務能力がしっかり給与に直結しているか疑問に感じてくる時期でもあると思います。理学療法士は昇給が少ないとされ、あっても年間に5,000円前後のところが多いです。自身の成長している実感とは裏腹に、給与は一定のままなので収入面を考えて転職をする方が多いと思われます。昇給という視点では役職でもつかない限りは大幅な収入アップは望めません。大規模病院などで役職がつくとしても主任、課長等であり、それ以上の昇給やキャリアアップは現実的には少ないとされ、望めないのが現状です。

理学療法士3年目の転職について

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理学療法士 5年目の転職

理学療法士の5年目ともなると、職場の中ではなんらかのチームリーダー、または管理職業務を行っている方も少なくありません。規模が大きいところでは中堅的な立ち位置として発言力などもでてくる時期です。理学療法士として自分の価値を高めようと行動する時期で、新人教育プログラムを修了している人であれば、認定理学療法士や専門理学療法士などのキャリアを磨くために行動をし始めるのが理学療法士5年目前後の時期だと思います。自分の理学療法士としての在り方についても考えることが増え、自分のやりたいと思う分野やビジョンなどが少しずつ見えてくるため、それに伴う自分の個性に合った転職を考える方が多いと思います。また結婚などのライフスタイルが変わる時期でもあり、収入面を考えた転職も多いとされる時期です。

チームリーダー 管理職 中堅ポジションの理学療法士転職

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理学療法士の年齢・年代別の転職

理学療法士 20代の転職

転職サイトの情報より、20代は転職者の割合が最も多い年代とされています。転職の理由は人間関係や待遇面など様々だと思いますが、スキルアップを考えた転職が多い世代であると思います。20代は毎月何万も払い勉強会や研修に参加し、自己研鑽することが当たり前のようになっている方が多く、新たな分野の経験や知識・技術を求めて転職を検討している方が多いと思います。勉強会や認定資格を取得する、または資格を維持するにもお金が必要で、そういった視点から待遇面を上げたいと思う方も多いと思います。たくさんの経験を積むことが成長となると考え、早い段階で転職を決意されているものと思います。まだ家庭をお持ちでない方であれば、ご自身の判断で転職もしやすく、行動がしやすい世代でもあると思います。

理学療法士の20代転職について

理学療法士 30代の転職

30代になると、結婚や出産によるライフスタイルの変化により子育てと仕事の両立について考える世代だと思います。両立ができる職場環境なのかどうか、または家族を養うための収入面が確保できるかも同じく重要になってきます。これらの理由が転職として多く、条件面をシビアに見ながらも、理学療法士としても成長が見込めるところを探す方が多いと思います。経験年数も10年目以上になってくるため雇用側も即戦力を期待した採用となるでしょう。

結婚や出産によるライフスタイルの変化による理学療法士転職

理学療法士の30代転職について

理学療法士 40代の転職

理学療法士は40代になると転職が難しくなるといわれています。40代ともなると、経験年数はおよそ20年以上となり、雇用側もベテランセラピストとして管理能力やマネージメントスキルを求めることが多くなってきます。また、人間関係としてよく耳にすることは、ほとんどの場合が後輩セラピストがたくさんいる環境になるため、若い人と馴染めるかどうかなども職場でうまくやっていけるかどうかの要素になります。また同じ病院に20年と勤務してきた人であれば、全く新しい分野であるクリニックや小児施設、訪問診療などの専門分野に飛び込むのも勇気がいります。そのため転職を探すにも、自分の力を活かしやすい同じ分野である病院などで探すことが多くなり、そうなると収入面や待遇面はさほど変わらずの転職となってしまいます。そういったことを踏まえて40代の転職では知識や技術の強みはもちろん、管理能力やマネージメントスキルを磨き、雇用側にアピールポイントとして自分を売り込めるかどうかが大切になってきます。

理学療法士 50代の転職

理学療法士の50代で転職を考える方は、次の転職を最後の就職先として考え、何歳まで働くことができるのかや、定年後のビジョンを考慮して転職を考える方が多いと思います。また最後に思い切って未経験の分野、新しい分野への挑戦として転職を検討する方もいるようです。

理学療法士と異業種・他職種からの転職について

理学療法士と異業種・他職種からの転職についてはこちら

ここでは異業種、他職種からどのようなきっかけや思いで理学療法士になったのか、また理学療法士からどうして異業種、他職種へ転職したのかについて実例の経験談を元にご紹介します。

異業種・他職種から理学療法士へ

【事例1.介護士から理学療法士へ】

病院で介護職をしていましたが、リハビリの現場をみて、理学療法士への転職を決意。リハビリの技術がすごくて、患者さんの身体がこわばっている方に少し触れただけで、身体の緊張が一気に和らいでしまう。日に日に歩くことがうまくなる患者さんをみて、これは本当に必要なサポート、技術なんだと心の底から思い転職を決めました。

【事例2.一般企業のサラリーマンから理学療法士へ】

サラリーマンとして働いていましたが、デスクワークの機械的な作業をしている日常に疲れていました。学生の時にスポーツで怪我をして理学療法士にリハビリをしてもらってから、リハビリ業界に興味をもち、思い切って転職を決意しました。

【事例3.アスレチックトレーナーから理学療法士へ】

アスレチックトレーナーとしてお客様に運動方法の指導を行っていました。運動を指導する上で、医学的な根拠が薄いままに指導してしまっていることに不安を覚え、もっと知識を深める道をさがしていたときに理学療法士という職業をみつけました。さらにアスレチックトレーナーは民間資格でしたが、理学療法士は国家資格であり、将来的にも今の資格よりも安定すると思い、転職を決意しました。

理学療法士から異業種・他職種へ

【事例1.理学療法士から行政の事務へ】

患者さんがリハビリを受けるうえで、整備しなければならない国や市の制度がたくさんあると感じ、行政の方へ転職を決意しました。

【事例2.理学療法士から福祉用具業者へ】

患者さんのよりよいリハビリを研究する際に歩行器にたくさんの可能性を感じて、歩行器を扱う福祉業者として転職を決意しました。

【事例3.理学療法士から新聞記者へ】

理学療法士として病院勤務中に、ガンを患い、闘病生活へ。命の尊さを理学療法士として勤務しているときよりも強く感じ、この尊さを世に広める活動をしたいと思い、新聞記者へ転職を決意しました。

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理学療法士から他職種に転職するにはこちら

理学療法士(PT)転職先の特徴

理学療法士(PT)の就業先としては、以下のような選択肢があります。いずれの職場でも理学療法士の業務全般が求められます。

病院

病院などの医療機関は、教育体制や研究の年次計画、医療補償などが充実しており、新卒、正社員(常勤)として安心して勤務できる職場です。院内でのリハビリテーションに力を入れている病院も多く、複数の医療専門職種(医師、看護師、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、リハビリ助手、柔道整復師、義肢装具士、介護士、放射線技師、薬剤師、臨床検査技師、臨床工学技士、ソーシャルワーカー、栄養士、ヘルパー..)や他院と幅広い連携が取りながら機能回復訓練に取り組み、入院中や外来通院中の患者の生活の質の維持・向上させ、療養をサポートしています。

総合病院では入院時期の急性期や回復期、ケアミックス(一般病床と療養病床を併せ持つ病院)ではさらに維持期(慢性期)、療養期など、入院中の各時期のリハビリテーションを経験できます。リハビリ室が広く、病棟数、病床数も多いです。疾患は脳血管障害、脳・中枢神経障害、整形外科疾患はもちろん難病疾患など幅広く対応することになります。

また規模が大きい病院では、管理職の主任などが複数名おり、ステップアップもしやすいです。 年収に関して平均的で昇給もしづらいですが、資格手当以外にも職能給、住宅手当、皆勤手当、通勤手当(全額支給なところも多い)、扶養手当などの手当が充実していることや、病院によっては寮完備で、託児所・保育所などの育児支援環境が充実しています。スタッフも充実しているため、有休(有給休暇)がとりやすいです。

病院 院内の理学療法士転職

【病院の年収目安】

年収目安 280~400万円

整形外科クリニック・整体院

整形外科クリニックや整体院での診療は、外来での疾患、スポーツ外傷、関節疾患、運動器疾患の患者さんが中心になります。病院に比べて即時的な治療効果を求められることも特徴です。柔道整復師や鍼灸師、あん摩マッサージ師(指圧師)などの他職種と連携を取ることが多いため、異なる医療分野についても学べる機会は多いです。 病院に比べると給与は高めで、賞与ありのクリニックが多いです。病院で基礎をしっかり学んだ方は優遇されます。治療技術のステップアップとして転職する方も多いです。

【整形外科クリニック・整体院の年収目安】

年収目安 350~450万円

介護施設(デイサービス・デイケア、特養、老健、グループホーム、認知症施設、有料老人ホームなど)

介護保険サービスの施設には、デイサービス(通所介護)・デイケア(通所リハ)のように「自宅で生活しながら利用する」施設と、特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)などのように「自宅から移住して利用する」施設があります。通所・入所される利用者様の重症度は、介護度の違いによって異なります。

理学療法士の役割は、日常生活動作(ADL)や手段的日常生活動作(IADL)に必要な機能訓練の提供することです。その他の業務としては、リハビリプログラムの立案、集団での予防体操、入所者へのリハビリ、運動補助、介護整体の施術、入浴介助、事務作業などがあります。デイサービスではそれらに加え、自動車での送迎業務(普通車、ワンボックスカー)もあります。最近はコンパスウォークのようなリハビリデイサービスが増え、理学療法士免許を持つセラピストが在籍する施設が多くなっています。

デイサービス、デイケア、老健、特養などの介護施設では規模により利用者様の定員や病床数が異なり、様々な形態の施設が存在します。施設によっては訪問事業所が併設されていることもあります。介護施設には、訪問リハビリや居宅介護などを経験した方、また地域包括ケアシステムに関心のある方などが就職することが多いです。病院に比べると給与は高めで、多くの職場が週休2日休みです。デイサービスには半日型と1日型があります。

デイサービス・デイケア、特養、老健、グループホーム、認知症施設、有料老人ホームの介護施設 理学療法士転職

【介護施設の年収目安】

年収目安 300~500万円

小児施設(放課後等デイサービス、療育センター)

小児のリハビリテーション施設には、放課後等デイサービスや療育センターなどがあります。これらは主に未就学児童及び小・中・高までの学齢期の通園児や入園児で身体障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんのための福祉サービスで、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)が職員として多く在籍しています。このような職場では、親御さんの精神的な支えとなる取り組みも重要になります。病院や実習などで小児、障がい児を経験した方や、子ども好きな方などが就職されることが多いです。 給与は病院と同等の水準です。

放課後等デイサービス、療育センター 理学療法士転職

【小児施設の年収目安】

年収目安 280~450万円

訪問看護

訪問看護は病院と異なり、職場環境に医療設備がないため、リハスタッフがリスク管理を考慮しながらリハビリテーションを行います。在宅でのリハビリを行う上で通所、入所施設と連携を取ることもあります。利用者は重症度の高い高齢者が多く、内科的な知識やご家族へのフォロー(介助指導)なども必要となるため、病院でリハビリテーションの基礎を学んでから就職する方が多いです。訪問業務は午前、午後合わせて一日平均5~6件程度を担当します(休憩60分含む)。書類作成も行います。常勤、非常勤(パート、アルバイト)など雇用形態は分かれていて、常勤の方でも土日、祝日休みで年間休日は120日以上となる職場が大半です。残業が少なめで、有休(有給休暇)や年末年始休暇も取りやすいため、ワークライフバランスが保ちやすく産休育休後の復帰率は高いです。ブランクがあったり、経験不問で実務経験のない方でも働ける職場が多く存在するのも特色です。リハプライムの訪問看護ステーションのように、給料にインセンティブ制度を導入している企業もあります。その場合、時給・日給・月給ともに病院に比べて高くなります。

訪問看護 訪問リハビリ 理学療法士転職

【訪問看護の年収目安】

平均年収 360~600万円

学校教員

学校教員はこれからの臨床家を育てるといった意味で現場のリハビリとは違ったやりがいがあります。また病院等と比較すると給料が高い傾向にあるため転職したいと考えている方は多いとされています。学校教員は、なるための条件があります。大学・専門学校の教員になるために共通している条件は「臨床経験が最低5年以上必要であること」です。また大学の教員として働く場合は加えて「学位を取得していること」が必要になります。具体的には助教授であれば学士以上、講師や准教授では修士以上、教授は博士以上の学位を持っていることが求められます。教員の給料は年俸制であるところが多く、契約更新をされない可能性がある職場も多いです。また養成校の数が増えていることもあり、年収は少しずつ低下傾向にあります。

【学校教員の年収目安】

年収目安 300~650万円

一般企業(医療関連)

理学療法士として医療関連の一般企業に転職することは求人数が少ないために難しいとされています。一般企業の働き方としては出版社での医療書籍の執筆や編集、医療機器メーカーで福祉関連機器の販売や製造業務、工業株式会社でヒューマン・ケア事業やロボット事業の推進、自動車メーカーで製造工場で勤務する社員への腰痛予防、医療や介護に関わる記事の執筆や取材等など、理学療法士の経験を活かし、様々な働き方をしている方がいます。医療・介護の枠に固執せずに自分に合ったキャリアプランを考えることができます。医療関連企業は、医療分野の知識だけではなく工学やIT、語学力などの別途知識が必要となるため、年収がやや高めに設定されていることが多いとされています。

【一般企業の年収目安】

年収目安 400~800万円

理学療法士に人気の転職先コンパスとは?

理学療法士にはたくさんの転職先がありますが、ここでは全国から応募が集まっている転職先、コンパスについてご紹介します。コンパスには理学療法士が熱意とやりがいを持って働ける、他の職場にはない環境があります。今の職場で特に下記のような悩みを抱えている方、是非お読みください。

  • 理学療法士としての「やりがい」や「成長」が感じられず、単調に日々が過ぎ去る
  • 自分が利用者様のためにやりたい本当のリハビリができない・・
  • 今の職場では理想のキャリアアップは望めない・・・
  • 転職してもこれ以上の収入アップは難しそう・・・
  • 現状で収入を増やすには訪問件数を増やすしかない・・・

このような悩みや不安を抱えている方こそ、コンパスのことを知っていただきたいのです。

コンパスに転職するメリット

コンパスに転職すると下記のメリットがあります!

  • 理学療法士として、あなたならではの「やりたい」を叶えられる
  • 理学療法士の枠を越えた「キャリアアップ」を目指せる
  • 働き方の選択肢が広がり、「自分らしい働き方」を選択できる
  • 全国の事業所との交流が年2回あり、「志の高いPTとの交流」が図れる
  • 家族との時間も大切にできる「フォロー体制」がある

理学療法士として、利用者様・患者様の回復に貢献しつつ、確かな成長を遂げ、収入を上げて豊かになること。コンパスではそれが可能です!

やりがいをもって働いているPT

コンパスの理学療法士(PT)が実践する4つの働き方

コンパスで実現できる4つの働き方について詳しくご紹介していきます!

現場でリハビリのスペシャリストを目指す働き方

当社には「歩行特化型デイサービスのコンパスウォーク」と、「リハビリ特化型のコンパス訪問看護リハビリステーション」があります。いずれの現場でも、リハビリ、機能回復のスペシャリストとして利用者様に尽力します。

リハビリのスペシャリストとしての理学療法士転職

本部のマネージャーとして、デイサービスの全国展開を支える働き方

当社は2021年3月末までに、歩行特化型デイサービス「コンパスウォーク」を全国各地に100店舗出店予定(事業拡大に伴う増員中)です。本部のマネージャーは全国を飛び回り、新たに立ち上げられる店舗の開設準備や求人、経営サポート、「敬護」理念の浸透、マネージメント、リハビリ技術指導など幅広い業務を行います。

マネージャーとしての理学療法士転職

業界初となる社員独立制度(フランチャイズ制度)を利用し、自分の店舗を構える働き方

当社のデイサービス「コンパスウォーク」には、80店舗以上に及ぶ出店実績と蓄積された運営ノウハウがあります。だからこそ、当社は安心して理学療法士のデイサービス独立を支援できるのです!経営経験ゼロでもフランチャイズ制度で自分の店舗を持って働くことができるので、実際に独立する理学療法士も年々増えています。

独立した社員としての理学療法士転職

セラピストとしての枠を超え「やりたい想い」をカタチにする働き方

当社のセラピストには下記のように、やりたい想いをカタチに変えて働いている社員がいます。

  • 経営戦略の責任者として企業経営に携わる理学療法士
  • SE(システムエンジニア)の仕事に携わる理学療法士
  • 喫茶店を立ち上げた作業療法士

会社の目指す方向性に、自分がどうしてもやりたいことを重ねることもできます。上長・経営陣へ企画をプレゼンして、本気で実現させる気持ちがあるのであれば、上記のようにセラピストの枠を超えた働き方を手に入れられる可能性があります。

「やりたい想い」をカタチにした社員としての理学療法士転職

コンパスのキャリアアップ制度について

理学療法士業界でキャリアアップの機会が少ない中、当社では圧倒的に充実したキャリアアップの仕組みを実現しました。

(※下記の図をクリックすると拡大してご覧いただけます。)

キャリアアップフロー図

コンパスが目指すもの

当社で働く理学療法士には、社員一人一人が主役となって働いてほしいという想いがあります。そのために、下記のような職場環境を目指しています。

  • 自立自走する社員を増やし、社員一人一人の「やりがい」にフォーカスする職場。
  • 社員一人一人が自分の人生の舵をとり成長できる「キャリアアップの仕組み」を作る。
  • 利用者様にとって「本当に必要なリハビリ」を行える職場。
  • 社員一人一人へのリスペクトを忘れず、人として成長できる職場。

社員全員の写真

転職のエージェントとのリアルなやりとり

転職エージェントは、PTOTST分野に詳しいキャリアアドバイザーが専任で付いてくれます。業務が忙しくても、自分に変わり転職エージェントが下記をサポートしてくれます。

  • 求人検索・紹介
  • 面接日時の交渉
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 面接対策(条件交渉)

実際に転職エージェントとやりとりをした一部をご紹介します。ヒアリングをしたり、条件に合う求人情報を紹介したり、面接の日時を相談しているタイミングのやりとりです。参考までにご覧ください。

お世話になっております、○○求人事務局の鈴木(仮)です。
お電話でご提案させて頂いた求人を、メールでもお送りさせていただきますのでご確認下さい。
ご興味がありましたら、ぜひ、早めのご返信いただければと思います。

お手数をお掛け致しますが、下記の当てはまるものに〇を入れてご返信ください!

【1】見学したい!応募したい! 【 】
⇒さらに詳しい情報や、面接を希望される方は日程調整も行います!

【2】興味なし・・・今回は見合わせます【 】
⇒また新しい求人が入りましたらご連絡致します。

【3】質問したい!交渉したい!【 】
⇒疑問点を記載の上、ご返信ください。お調べいたします!

【4】転職活動をしていない【 】
⇒また時期を改めて御連絡いたします。

お世話になっております、○○求人事務局の鈴木(仮)です。
ぜひご案内させていただきたい求人情報があり、詳細情報をメールにてお送りさせていただきます。
転職活動においては、スピードが非常に重要な要素となっておりますので、ご興味がありましたら、お早めにご返信ください。

お世話になっております。○○求人事務局の鈴木(仮)です。
面接のご依頼ありがとうございます。
ちなみに平日の業務後ですと、何時からご対応可能でいらっしゃいますか。
もし、ご提示いただいた日程で難しい場合、半休等を取っていただき対応して頂くことになるかと思いますが、
最短でいつくらいに取れそうですか?
お忙しいところ恐れ入りますが、ご返信いただけましたら幸いです。
よろしくお願い致します。

転職エージェントとのやりとりはいかがだったでしょうか。なんとなくのイメージがついたのではないでしょうか。条件に合った転職情報をとてもスピーディーに、そして手厚くサポートしてくださいますので、転職を検討の際には一度活用してみるのもおすすめです。


履歴書の志望動機を書くポイント

転職をするときに、履歴書の志望動機について、どういう流れで書こう・・と悩んだことはありませんか?志望動機を書くのに迷ったら下記の流れで考えるとスムーズです。

  1. 転職を決意するに至ったこれまでの経緯
  2. 転職するなら、応募先でなければならない理由
  3. 入職後、どのように貢献できるか、または挑戦したいことはなにか

採用担当者に自分の魅力を正しく伝えるためにネガティブな内容、前職の愚痴のような文言は避け、応募先の風土や理念、求める人物像を理解することが大切です。その上で自分の能力や人格がどう企業にマッチングするのかを書くようにしましょう。

終わりに

ここでは理学療法士の転職事情についてご紹介しました。皆様が今の職場で理学療法士としてやりがいや成長を感じられずに悩んだり、今後のキャリアについて不安をお持ちで転職を考えているようであれば、ぜひ一度コンパスにご相談ください。

以下のエリアで理学療法士の求人を強化中!